大分県民が大好きなかぼす。それもそのはず、かぼすは大分県発祥で、臼杵市乙見地区に原木があったのだとか😮ただ、残念なことに何年か前に病気で枯れてしまったそうです😵
ところが、その原木の一部がまだ残っているそうです!全部枯れてしまう前に、枝をとって接ぎ木して残しているそうで一安心😊
ほとんど大分県で生産して県内で消費されるかぼす、地元では種ありかぼすが人気です😄でも送りで人気なのは種無しかぼすです。かぼすは搾って使うという特性上、どうしても種が邪魔になってしまうので種無しが好まれます。それでも地元民が種ありを好むのは、香りの強さが違うからのようです😍
とはいえ、県外の方にもおいしいかぼすを味わっていただきたい!大分県では種無しかぼすの開発に力を入れています💪
今までの種無しかぼすは、どうしても少しだけ種が入ってしまったり、果実が小さいうえ収穫量が少ないなど、様々な問題がありました。それらの問題を解決できる新しい品種『大分果研6号(おおいたかけんろくごう)』という種無しかぼすが、最近新たに品種登録されました😊なんと開発に40年以上かかったとか😱木は育って実がなるまでとにかく時間がかかるので、新品種の開発は本当に大変ですね💦🌱
そんな大分県民が大好きなかぼす、いっぺん味わっちみちくりぃ😚😚
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