市場でよくあるのが、複数の生産者が同じ品種を出荷しているケース。地域の口コミネットワークみたいなもので、近所の人が「この品種は育てやすかったよ」という話をすると、みんなで植え始める的な現象が多いからのようです😅
ただ、同じ品種だからと言って出来栄えが必ずしも一緒にならないのが農業の大変なところ😥お隣の畑に植えていても、耕し方、肥料のやり方、収穫時の見極めなど様々な要因で味が変わってくるのです。天候の影響も当然大きく、今年は本当に野菜の出来が悪かったと嘆く農家さんが多いです😨
そういった影響が顕著なのが果物。まるしば青果イチオシの極早生みかんも、出荷伝票に書かれている品種名は同じなのに、生産者が違うと味が全然違うんです😮面白いことに、同じ生産者・同じ品種で味がガラッと変わることも。
農産物は『気候風土にあったもの』を植えるのが鉄則。みかんの味は木が植わっている山の条件が大きく関わってくるんだとか。生産者さんも、「今出している山の分はおいしいけど、次のは一段落ちるんよな。日当たりがちょっと良くないんよ」と悲しそうに話してくれたりします😫ご先祖様から受け継いだ山だしどうしようもない…
まるしば青果では少しでもおいしいミカンを皆様にお届けするため、毎日しっかり味をみて競りに臨んでいます😤気合十分や!
そんな自慢の商品『極早生みかん』ぜひご注文ください😊
コメント
コメントを投稿
まるしば青果オンラインショップについてのご質問も受け付けております(^^)