忙しい、という漢字の意味を思い知らされた一週間でした😇市場にいる間、売りに出ている間は元気なのですが、家に帰るとホッとするんでしょうね…眠気が…睡魔が…😪すやぁ
ようやく少し余裕ができたので、ぼちぼちブログも頑張るでー😆
かぼすの時期が終盤にさしかかってきましたが、今年は表年ということもあって出荷量はまだまだ多いです😄このまま12月近辺まである程度の量が出そうだなーと予想しています。
かぼすと言えば、長年の謎があります。それは『夏かぼす』と呼ばれるかぼすのような何かの存在。これ、なんと一年中収穫できるかぼす?なんです😮普通のかぼすは寒くなってくると『すあがり』という現象が起こり、果汁がほとんど絞れなくなってしまいます😨ところが、夏かぼすと呼ばれているものは、皮は黄色くなるものの果汁は真冬でもたっぷり搾れる、不思議な『かぼすちっく』な何かなんです❗
なので臼杵市ではかぼすの果汁が切れ始めると、代わりに夏かぼすを使うようになります。ただ、やっぱり香りがちょっと違うので、こだわる人は『貯蔵かぼす』を使います😊
実際、あれなんなんやろ?😇むかーしから臼杵にあるらしく、ネットで調べてもよくわからないんです。出荷する人も毎年同じで増えることもないので、今は木が手に入らないんじゃないかと想像。多分接ぎ木で増やしてるんだろうなあ。
…謎が謎呼ぶとり天せんべいや😂愛情入りやで!
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