『おおいた早生』がほとんど入荷しなくなり、最近は『石地(いしじ)』が多くなってきました😆11月の頭くらいに出ていた石地は正直まったくおいしくなかったのですが、最近はものすごくおいしくてよだれが止まりません🤤今が旬やで
さて、そんな旬の石地も生産者さんが違うと、味が全然違うので改めてびっくりしています😲中でも、妙にじょうのう膜がかたくて酸味が強いんよなあ?と思う生産者さんの石地があります。何が原因なんやろ😑と思っていると、市場職員さんがやってきました。
「うーん…やっぱり味がイマイチですね😥木が若いって言ってたから仕方ないですけど…」
お?そうなんか?
「この前いらしたときに、木をやり替えてようやく実が付きだしたところだって言われてたんですよ。樹齢が10年に満たない若木は、どうしても味が乗らないんですよね」
ほうほう。おいしくなるのはどれくらいからなんや?
「社長が言うには、大体20年前後くらいから味が安定し始めるそうですよ」
なんか人間みたいやな😝
「ですねえ。植物も人間も、経験値が持ち味に変わるんでしょうね😄最近まるしばさんがハマってるワイン🍷も同じようなもんですし」
え?ワインも味変わるんか?😶
「聞きかじりですけど、100年を超える古木から採れるぶどうで作ったワインは、何とも言えない複雑な味や香りを作り出すそうですよ😊」
そんなん言われたらめっちゃ気になるやん😚今度探してみるで🍷
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